2021年6月19日土曜日

TREK4900 復活プロジェクト #7 ドロップハンドル化

 ロードバイクのST-5600を、SENSAH STIレバー(4700互換)に変更し、リアディレーラーもRD-M771(XT9s)から、RD-RX400(GRX10s)に交換しました。

取り外した、ST-5600とRD-M771とが余ったので、TREK4900に取り付けました。ドロップハンドルはロードバイクに付属していたものです。



ブレーキだけ、STI対応のミニVブレーキに変更しました。この他にも対応できそうなVブレーキはあると思います。一番安かったので一番上のものにしました。

Tektro RX6 ロードバイク ミニVブレーキ  フロント+リア ブラック MH1869

TEKTRO(テクトロ) 926AL BLACK BR-TK-250

PROMAX(プロマックス) MV-87 ミニ V ブレーキ (1ホイール分) ブラック 


リアシフトのインナーワイヤー、ブレーキワイヤーは新しく買いました。

リアシフトのアウターケーブルは、以前別のMTBのアウターを交換して余ったものを使い、ブレーキのアウターケーブルは新しくしました。

ケーブルアジャスターを買ったのですが、アウターが上手く合わなくてリアのシフターだけに取り付けています。ブレーキにはありません。Vブレーキは、インナーケーブルを止めているネジの部分で調整するので少し面倒でした。

シマノ(SHIMANO) シフトインナーケーブル SUS 2100mm×φ1.2mm

シマノ(SHIMANO) ブレーキインナーケーブル ロード用SUS K 2050mm×φ1.6mm

シマノ ケーブルインラインアジャスター SM-CA50  1ペア(2個入り) シフト用


バーテープはこれにしてみました。あまりハードに乗らないので価格重視ですが日本のメーカーにしました。

ノグチ(NOGUCHI) NBT-002 [ハイグリップ] バーテープ 左右セット


これで、TREK4900を買った時についていた古いケーブル類は、すべて交換したことになりました。もう買ってから17年になりますが、まだまだ使えます。

合計で、8400円ほどかかりましたが、ケーブルを一新できて良かったです。


新しいサドル