パナソニック(Panasonic) ソフトクッションサドル 自転車 ブラック NSSS045
サドルを変えてみました。
近所を走った限りでは、良い感じでした。
もう少し距離を乗って感想を書きたいと思います。
パナソニック(Panasonic) ソフトクッションサドル 自転車 ブラック NSSS045
サドルを変えてみました。
近所を走った限りでは、良い感じでした。
もう少し距離を乗って感想を書きたいと思います。
自転車の回転検出センサを昨年から試行錯誤で、使い始めました。このようなものです(真ん中の銀色の部品の下にあるゴムバンドのようなものです)。ハブ(車輪の中心にある部品です)に付けます。車輪と同じ方向に同じ回転数で回転します。
以下の記事も参考にしてください。
https://cycle1300ss.blogspot.com/2023/12/bluetooth2023.html
このBluetooth接続できるセンサは、サイクルコンピュータ用ですが、いつ頃から製品化されたのか分かりません。私が以前から使っているセンサは、磁石を使う以下のようなものです。
特開2001-171583
磁石を使っている公報の例です。48が磁石です。
ハブに取付けるセンサは、軽く検索したところ見つかりませんでした。以下は、ハブ内部のスペーサーに取付けるセンサでかなり近いですが、センシングの方法が異なります。磁気を使う記載があります。
特開2008-162583
テストしているハブに取付けるセンサは、加速度や角度を検出していると思われますが、詳細がまだ分かりません。公報で確認したかったのですが、できませんでした。
実際に、ハブに固定するものではありませんが、加速度センサから速度を算出している以下のようなものが見つかりました。10がセンサです。
特開2012-106553
(弁理士試験の部分意匠や部品の意匠を理解するときの自転車の絵を思い出すような図面です)
今回は国内のみの公報を確認しただけなので、センサ技術の変遷まで辿り着くことができませんでした。また時間があったら、製品のカタログなどを辿ってみたいと思いました。
昨年に引き続き、BLEのスピード・ケイデンスセンサをsimulinkに接続する試みです。Arduino MKR WiFi 1010に、simulinkモデルを書き込んで動かすことを想定しています。
以下のページが参考になるのですが、なかなかハードルが高そうです。
サイクリングスピード・ケイデンスサービス 1.0
https://www.bluetooth.com/ja-jp/specifications/specs/cycling-speed-and-cadence-service-1-0/
参考にさせていただいたブログです。大変助かりました。有難うございました。
susutex’s blog様
https://susutex.hatenablog.com/entry/2017/08/24/200000
昨年分からなかった一番上の数字、1だとスピードセンサ、2だとケイデンスセンサを示していることが分かりました。昨年試したときは2を示しており、センサはケイデンスモードにしていたので、問題ないことが確認できました。
今年は、スピードセンサとケイデンスセンサとが兼用のものでないセンサも購入して試してみました。それぞれ別々のsimulinkモデルにしています。一つのモデルにしたところ、監視と調整で動かすとエラーが出たりしたためです(PCスペックの問題かもしれません)。
モデル自体については、複雑なことはほとんど無くBLEの送信及び受信ブロックを配置し、CentralでScanを押せばメータを検索する設定になります。メータが見つかったら、一端BLEのブロックの設定をOKで閉じ、もう一度設定を開くと先ほど検索したセンサがデバイスのところに表示されます。なお、一つのブロックで設定すれば、他のブロックにもデバイスが反映されていましたのでスキャンは不要です。
以下のCSC Measurementに詳細が記載されています。
https://www.bluetooth.com/specifications/specs/gatt-specification-supplement-4/
ALTUS(アルタス)のリアディレーラーを入手したので、試してみたところ一応つくのですが地面すれすれになるので諦めました。11-36のスプロケットを考えていました。
次は、SORAのロングゲージで再挑戦しました。スプロケットは11-32です。こちらは写真のとおり上手く行きました。二枚目の写真の黒色のスプロケットは11-36で、こちらも使えなくなってしまいました。
先に調べてから試してみるべきでした。インナー、アウターケーブルは切ってしまったので、新しいものを購入することになってしまいました。シフターは、DEOREが余っていたので活用できました。
ノートPCを購入したため、ミニPCを持ち歩くことはやめています。
そのかわり、ミニPCは自宅で起動したままにしてあります。
chrome Remote desktopで接続できるようにして、さらにdesktopなどのフォルダを
OneDriveにバックアップするようにしています。
ノートPCは、Macbook airです。
このやり方で、MacでもWindowsの環境を併用できるようにしました。
また、OneDriveのお陰で、ワードなどのオフィス系のファイルも扱えるようになり
Macでも問題なさそうです。
無線(BLE)の速度センサまたはケイデンスセンサをAmazonなどで、よく見かけるようになりました。サイクルコンピュータ用のセンサです。昨年は、磁石を使って測定しましたが、BLEのセンサが使えるか試してみました。
センサは、XOSSの速度・ケイデンス兼用のものです。
XOSS X1 ケイデンスセンサー スピードメーター ワイヤレス ANT + Bluetooth 4.0
上が売り切れなので参考です。
XOSS VORTEX 自転車 スピード ケイデンス センサー ANT+ Bluetooth4.0
マイコンは、半導体不足の影響を考えて、Arduinoにしました。SimulinkのハードウェアサポートパッケージにBLEのブロックもあり、比較的簡単に使うことができます。
Arduinoを使う理由は、いずれArduinoをスタンドアロンで動かして、データをPCまたはクラウドに送信するためです。さらに自作サイクルコンピューターとしての利用も考えています。BLEが最初からついているArduinoを使っています。
モデルはとても簡単です。まずはBLEの受信、送信のブロックを適当に配置しました。
Scan Using Arduinoでやると最後にエラーが出たので、Host computerに変えたりしていたら、Peripheral Device にXOSSが自動的に入りました。エラーの原因及び解消の理由は良く分かりません。
見つからない場合は、PCのBluetoothで検索してみるか、MATLABのBlelistコマンドで出てくるか確認するのが良いです。MATLABを使うことで、services または characteristicsの確認なども簡単にできますし、コマンドで接続し値が取れるかの確認も先にしておくと良いと思います。