ロードバイクを組み立てました。カーボンのフレームは初めでです。
フレーム+フォークを格安で手に入れることができました。
ステムなども同じところから入手しています。
必要になった工具などを入れると20万円を超えてしまいますが、
部品代だけだと、電動コンポにも関わらずほぼ20万円で収まっています。
とても良い買い物ができました。
ハンドルも、InterMax オリジナルアロイです。
サドルは検討中です。写真のパナソニックのものは、レーパンだと股ズレしてしまいました。
ロードバイクを組み立てました。カーボンのフレームは初めでです。
フレーム+フォークを格安で手に入れることができました。
ステムなども同じところから入手しています。
必要になった工具などを入れると20万円を超えてしまいますが、
部品代だけだと、電動コンポにも関わらずほぼ20万円で収まっています。
とても良い買い物ができました。
ハンドルも、InterMax オリジナルアロイです。
サドルは検討中です。写真のパナソニックのものは、レーパンだと股ズレしてしまいました。
今まで、タイヤにローラーを押し付けるタイプのトレーナー(写真上)を使っていましたが、タイヤの摩耗や騒音の問題があり、思い切って写真のタイプのトレーナー(写真下)を購入しました。
スマートトレーナーと見た目は同じですが、私が購入したものは、一定負荷の廉価版です。負荷用のモータが内蔵されておらず、走行シミュレーションができません。
このような、タイヤをローラーに押し付けないタイプのトレーナーが、いつごろ開発されたのかを、過去に特許等で出願された明細書を参考に確認していきたいと思います。
なお、国内の出願についてJ-PlatPatで検索しました。
WO2002/062426 自転車用トレーニング装置
美津濃株式会社さんの出願が見つかりました。課題には、「タイヤの消耗が通常の屋外走行によるものよりも激しいといった問題があり」という記載や、「タイヤ及びローラの回転による振動によって自転車用トレーナのフレームなどから床面に伝わって発生する振動音による騒音が大きくなるといった問題もあり」という記載がありました。
昨年に引き続き、BLEのセンサをsimulinkに接続する試みです。Arduino MKR WiFi 1010に、simulinkモデルを書き込んで動かすことを想定しています。
今年は、新しいセンサを導入することにしました。見た目は、スマートトレーナーと同じです。しかしながら、私が購入したものは、一定負荷の廉価版です。つまりモータが内蔵されておらず、走行シミュレーションができません(以下でトレーナーと呼ぶことにします)。
自転車の後輪を外し、トレーナーのギアにチェーンをかけて自転車をセットします。自転車の後輪部分に負荷が加わり、この負荷はチェーンを介して前のギア伝達されます。前のギアにはクランクとべダルが付いているので、ペダルを漕ぐと一定負荷で走行しているのと同じになります。
その時の、速度およびパワーが内蔵のセンサで測定できます。センサで測定したデータは、BLEで送信されます。
パナソニック(Panasonic) ソフトクッションサドル 自転車 ブラック NSSS045
サドルを変えてみました。
近所を走った限りでは、良い感じでした。
もう少し距離を乗って感想を書きたいと思います。
自転車の回転検出センサを昨年から試行錯誤で、使い始めました。このようなものです(真ん中の銀色の部品の下にあるゴムバンドのようなものです)。ハブ(車輪の中心にある部品です)に付けます。車輪と同じ方向に同じ回転数で回転します。
以下の記事も参考にしてください。
https://cycle1300ss.blogspot.com/2023/12/bluetooth2023.html
このBluetooth接続できるセンサは、サイクルコンピュータ用ですが、いつ頃から製品化されたのか分かりません。私が以前から使っているセンサは、磁石を使う以下のようなものです。
特開2001-171583
磁石を使っている公報の例です。48が磁石です。
ハブに取付けるセンサは、軽く検索したところ見つかりませんでした。以下は、ハブ内部のスペーサーに取付けるセンサでかなり近いですが、センシングの方法が異なります。磁気を使う記載があります。
特開2008-162583
テストしているハブに取付けるセンサは、加速度や角度を検出していると思われますが、詳細がまだ分かりません。公報で確認したかったのですが、できませんでした。
実際に、ハブに固定するものではありませんが、加速度センサから速度を算出している以下のようなものが見つかりました。10がセンサです。
特開2012-106553
(弁理士試験の部分意匠や部品の意匠を理解するときの自転車の絵を思い出すような図面です)
今回は国内のみの公報を確認しただけなので、センサ技術の変遷まで辿り着くことができませんでした。また時間があったら、製品のカタログなどを辿ってみたいと思いました。
昨年に引き続き、BLEのスピード・ケイデンスセンサをsimulinkに接続する試みです。Arduino MKR WiFi 1010に、simulinkモデルを書き込んで動かすことを想定しています。
以下のページが参考になるのですが、なかなかハードルが高そうです。
サイクリングスピード・ケイデンスサービス 1.0
https://www.bluetooth.com/ja-jp/specifications/specs/cycling-speed-and-cadence-service-1-0/
参考にさせていただいたブログです。大変助かりました。有難うございました。
susutex’s blog様
https://susutex.hatenablog.com/entry/2017/08/24/200000
昨年分からなかった一番上の数字、1だとスピードセンサ、2だとケイデンスセンサを示していることが分かりました。昨年試したときは2を示しており、センサはケイデンスモードにしていたので、問題ないことが確認できました。
今年は、スピードセンサとケイデンスセンサとが兼用のものでないセンサも購入して試してみました。それぞれ別々のsimulinkモデルにしています。一つのモデルにしたところ、監視と調整で動かすとエラーが出たりしたためです(PCスペックの問題かもしれません)。
モデル自体については、複雑なことはほとんど無くBLEの送信及び受信ブロックを配置し、CentralでScanを押せばメータを検索する設定になります。メータが見つかったら、一端BLEのブロックの設定をOKで閉じ、もう一度設定を開くと先ほど検索したセンサがデバイスのところに表示されます。なお、一つのブロックで設定すれば、他のブロックにもデバイスが反映されていましたのでスキャンは不要です。
以下のCSC Measurementに詳細が記載されています。
https://www.bluetooth.com/specifications/specs/gatt-specification-supplement-4/